安曇野の風 ・・・・・・・・ カフェ 風のいろ

　今日は、雲の色が濃くなって雨が降ったり、晴れたと思ったら天気雨になったりという一日でした。
　昨日は目覚めると、北アルプスが紅色に染まっており、太陽が昇るにつれ、夏空を思わせる素晴らしい青空と残雪の山々が本当に綺麗でした。
建築を担当して下さった矢口工務店の専務Y氏も、大きなカメラを持参して昼に到着、資料写真の撮影をしていらっしゃいました。
また、工務店のブログに載るのかな……と、今確認したら、もうUP済みでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　風のいろ(K)
　




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信州安曇野池田町の田園と北アルプスの展望のカフェ　カフェ　風のいろのHP　http://cafe-kazenoiro.com

　本日は、夏至の日。今日から折り返しになるので太陽の沈む位置は、一番北となります。池田町で迎える初めての夏至の日没。どの山に沈んでいくかしっかり確認!と思ってましたが、雲の中に入ってしまい、見ることはできませんでした。今日は、朝から残雪の北アルプスが素晴らしくよく見えていて、何かしていてもつい気になってしまう一日でした。
　　　写真は、どちらも昨日のものです。一つ目は、水田の稲が波頭のように動いていたので、トライしてみたもの。少しは分かるでしょうか。タイトルは「安曇野の風が見えた」です。
　もう一つは、安曇野の夕暮れに登場した影法師。あれ、こんなところに巨大な電灯が…アルプスに太陽が沈む少し前、斜めに射した太陽の光線がこんな大きな（実物の何倍?）姿を壁に描いていました。
　明日の天気は、どうでしょう?コスモスの苗を用意したのですが、今日は時間ぎれ。……また明日。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(kaze-neko)

　


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信州安曇野池田町の田園と北アルプスの展望のカフェ　カフェ　風のいろのHP　http://cafe-kazenoiro.com

今日の朝、ここに来る前住んでいた東京、吉祥寺のお店から、メインテナンスが完了した椅子が届きました。店の名は、「トランジスタ」。英国の家具（1960年代に一般家庭で使用されていたＧプランやアーコール社のものが中心）や照明器具、輸入陶器類を扱うお店です。今回、風のいろの備品をそろえるにあたり、目黒区のある通りに行ったり、神奈川や栃木まで古道具店の家具を探しに行ったりしました。イスに関して、最終的にトランジスタの店主Ｍ氏に出会い、いろいろ見せて頂いているうちに英国のこの年代のものが、店舗の雰囲気に合う！と決断、丁寧なリペアにより、英国のビンテージのイスが新品のように生まれ変わり、来店の方々をお迎えするばかりになりました。

写真のストーブの周りに集まっているのは、五月に一緒に越してきたものです。また、写真のカップも同店で購入。英国で家具の買い付けの際に仕入れられた品で、カラシ色のセットは名称なし、水色のカップと川辺の植物画のものは、ミッドウィンター社のもの。吉祥寺の店先で、英国家具とよく調和していて、その色と形が気に入り、昨年の暮れのクリスマスセール以来、入荷と聞くと店に行き、迷いつつ揃えたものです。こちらも皆さんに見ていただける日を待ちかねています。関心のある方は、気軽にお尋ねください。

追加　今日宅配便で来たイスの包みには、「アンティーク家具、一点物につき取り扱い注意。ＨＡＮＤＬＥ　ＷＩＴＨ　ＣＡＲＥ」のトランジスタのシールが貼ってありました。多忙な中、いろいろお気遣いの上、細部まで注意を払って塗装したり梱包をお世話下さったお店の皆さんに感謝です。安曇野の池田の田園地帯にやってきた英国出身の作品たちをいつか見にいらしてください。　　　　　　　　　　　(kaze-neko)





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